ワーキングプアとは
ワーキングプアとは、正社員並みに働いても、その収入が低く、いつまでも豊かになれない生活者層をいいます。
死に物狂いで働いても賃金が安く、その賃金がいつまでも上がることがなく、いつまでも生活が生活保護の水準以下の場合もあります。
つまり働いても働いても、なお貧しくなるという悲惨な状態をワーキングプアと呼んでいるのです。
失業しているわけではないのに、いつまでも貧しいままで、生活もろくにできない状態ですから、勤労意欲も下がってきてしまいます。
そのため働かなくては生活ができない、しかし賃金が上がらないから、生活が豊かにならない、かといって仕事を辞めるわけにもいかない、というアリ地獄のような状態がワーキングプアです。
働いても賃金が上がらないというのは深刻なことです。
現在、格差社会が問題になっていますが、まさしくワーキングプアに陥っているという家庭は、その格差社会のひずみに陥ってしまった家庭なのです。
ワーキングプアの状態は悲惨としかいいようがありません。

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